私立小学校の懇談会!学年主任の話~保護者へのお願い~
~ディズニー英語システムを始めて2年と4か月~
まだまだ続きます。
懇談会で聞いた話。
懇談会は大体1時間くらいでしたが、本当に現場の先生のリアルな話を聞けて良かったと思います。
小学1年生がどんな感じなのか。
どのような視野の中動いているのか。
安心した部分も多くありました。
さくらの行動に対して、いろいろと口をはさみたいことがありますが、さくらのペースで、「3歩進んで2歩下がる」だとしても、成長していってくれればいいなと思いました。
子供の成長を手伝うことは当たり前だと思うのですが、逆に、気づかないうちに子供の成長を邪魔していませんか?
子供が1日7時間も過ごす場所を否定しないで!行き場を失っちゃう!
1時間の懇談会の中で、先生が夏休みに参加したとあるスポーツの大会でのお話をしてくれました。
そのスポーツの大会、なんと子供の競技時間はわずか1分足らず。
しかし、大会は終日開催で親たちはかなりの時間観客席で待たなければいけないそうです。
先生は自分の教え子が出てくるのをじっと観客席で待っていたそうですが、すぐそばに何人かのお母さんたちがず~~~~~~~~~~~~~~~~~っとおしゃべりをしていたそうな。
時間を持て余したママ友たちの会話の内容はどんどん「悪口」になっていったそう・・・😅
そして、ついには子供が通っている学校や担任の悪口になっていったそうです。
「あの行事はダメだよね~!」
「担任の格好ありえないよね~」
など、延々と悪口をしゃべっていたそう。
その時、そのお母さんたちの子供はいなかったらしいのですが、もし、その話がその場で終わらず、子供たちがいる場で続けてしまったら?
実は子供たちは親の会話を聞いていないようで、めっちゃ聞いているそうです。
そして、聞いた会話を覚えていて学校でほかの人に伝えるそうです。
先生に伝えると思いますか??
答えはNO!
先生には伝えず、友達に伝えるんですって!
そしてその友達は家に持ち帰って、母親に話す。
そしてその母親は「ま~~~~!!!??本当なの!?その話!!?」
もしかしたら大したことない会話だったのかもしれないけど、尾ひれはひれついて、あっという間に保護者に広まるそうです。
ラインが普及した昨今、さらにその広まりはすさまじいスピードだとか。
先生から私たちへのお願いは、
どうか、、、、どうか、、、、子供たちの前で学校や担任の先生の悪口を言わないで欲しいということでした。
もちろん先生たちも力の限り、生徒の事を考え、より良い環境を作ることを前提とした上でのお願いと言っていましたが。
子供は1日に7時間以上も学校にいます。
小学生の行動エリアって、自宅か小学校だけなんです。
その1つが否定されてしまたら・・・・
その1つを嫌いになってしまったら・・・・
子供、学校に行くの苦しくなってしまいますよね。
不登校のきっかけは本当に些細な事・・・。
でも、1度学校を休んでしまうと、行きにくくなってしまってどんどん行けなくなるんですって。
私は子供たちが帰ってきたら
と、聞くようにしています。
もしその返事が
だったら。
と、理由を聞きます。
ネガティブな言葉が返ってくると思うのですが、それをなるべくポジティブに考えられるように助言をします。
すぐにパパっと例が出てこないので、どんな返事をしているか?が書けないのですが、「ポジティブシンキング」に持っていこう!と心がけているのです。
学校も、先生も、(もちろん親である私たちも)常にさくらの事を考えて、みんなが仲良く楽しく過ごせるように考えてくれているということを伝えるようにしています。
ここ行き届いてないじゃ~~~ん!って学校への不満が出る時があるかもしれませんが、そんな時は絶対子供が寝た後に主人に相談しようと思っている今日この頃なのでした~(#^^#)
なかなか、うまく書きたいことがまとまらず(;^_^A
↑これらの文章を書くのに大分時間を要してしまった。
子供の文章力の前に、自分の文章力を付けないと💦ですね。
コメントも「たまに」ではありますが、頂いていて、とても嬉しいので❤なるべく毎日ブログを書けるように頑張りまぁす!(=゚ω゚)ノ
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