東京九州フェリー!GWに安く九州⇔東京を旅したい方に
今回は東京九州フェリーの良かったところ、悪かったところをあますところなくご紹介していこうと思います。
私達もフェリーに乗ったのが今回が初めてだったので、反省点がたくさんあります(^_^;)
次もし利用することがあったら、もっともっと船内で有意義に過ごすために持っていこうと思ったものがたくさんありました。
フェリーの金額、その他の乗り物との比較記事も書いたので良かったらこちらもご覧ください。
フェリー利用のメリット!東京(横須賀港)⇔九州(新門司港)
船舶紹介〜東京九州フェリー〜
旅客定員:268名
全長:222.5m
積載台数:トラック約154台/乗用車約30台
船は外から見るとかなり大きいし、下船するときに駐車スペースに行ったのですが広かった割に、乗用車の積載台数は少ない😯
意外とみんな車と一緒に旅しないのかな??
そんな疑問はおいておいて・・・
議題に移りたいと思います!
メリットNO,1 夜に出発 ぐっすり寝て起きたら大海原
まず私が良いと思ったポイントは夜に出発するところです。
5月2日の夜8時まで仕事をし、その後帰宅。
車にすべての荷物を詰め込み、軽くシャワーを浴びて自宅を出ました。
GWということで出港1時間半前までにチェックインが必要でしたが、なんとか間に合いました。
外にはすでに船に乗り込みバイクや車の列が!!
運転手だけは車に残り、私と子どもたちはラウンジへ行きましたがやっぱりどこもごみごみしていましたね💦
いざ!乗船!!
事前にyoutubeでフェリーの内装を見ていて、
「結構広いなぁ」なんて思っていたけど、実際はそこまで広くなかったです(笑)
定刻通りの11時45分に出発。それからしばらくは売店でちょっとしたものを買ったり、カップラーメン自販機で好きなカップラーメンを買って食事をとっている人がいましたが、だんだん少なくなり25時ごろ消灯したと思います。
私たちの周りにはうるさい人はいなかったので、とても熟睡できました✨
メリットNO,2 広々としたゆったり設計のラウンジ!
22時間も過ごすわけですから、やっぱりくつろげる空間じゃないと困りますよね。
お値段がリーズナブルなので、そこまで期待してなかったのですがとても過ごしやすい清潔感のある空間でした✨
それにラウンジのステージでは子どもたちに向けた手品ショーをやってくれました♬♬
とても面白い方で、みんな手品師の虜になってました!
そしておすすめはお風呂!
最上階にお風呂があるのですが、なんと女性用・男性用共に露天風呂が!!!
船の上からの露天風呂!?すごい解放感で、とっても贅沢でした(#^^#)
車を運転しなくて良く、それでもって子どもたちとゆったり過ごせるのはとてもありがたいです(#^^#)
メリットNo,3 仕事や勉強がめちゃはかどる!
メリットNo,2でも書いたように手品ショーなどがあって、一応少しは楽しめるようなイベントがありますが、基本時間の使い方はひとそれぞれ。
個室を予約した人はプライベートな空間があり、それはそれで良いと思いますが、私たちのようなベッドのみの場所を予約した場合でも大丈夫!
ワークスペースのようなところがたくさんあって、仕事や勉強を持ち込んでも集中できます!
むしろ陸から離れると電波は完璧に遮断!
携帯電話、タブレットなどを全く使うことが出来ず、逆に電波不要な仕事がはかどりました♬
普段家にいると、なぜか作業中、youtubeを2窓してまで見てしまうのですが、電波が通じなくて良かったです✨
先頭になるフォワードサロンも静かな大人なな雰囲気で、仕事や読書、勉強に没頭したい人にお勧めでした。
今回は子どもたちの学習グッズはあまり持って行かなかったのですが、もし次回利用することがあればがっつり持ち運ぼうと思いました!
メリットNo,4 ご飯が意外と安い✨そして美味しい
大体、飛行機や新幹線の中のものって結構高かったりしませんか?
ディズニーランドのようなテーマパークなどもそうです。
サービスエリアも古い、人気のなさそうな←(失礼😓)ところは安かったりしますが、大型の新しいサービスエリアも高いですよね💦
大体1.5倍くらする。
九州フェリーの中のレストランもきっと高いだろうなぁなんて先回り身構えていたら、、、、
ん?意外とリーズナブル✨
横須賀の人気メニューもあれば九州の人気メニューもあり、なんだか得した気分♬
私のおすすめはこちら↓
門司港レトロカレー✨ 1000円(税込)
門司港焼きカレーはJR門司港駅を中心に広がる門司港レトロエリアを代表するご当地グルメです。昭和30年代に誕生したとされ、耐熱鍋にご飯を入れてカレーソースやチーズ、卵をのせてこんがりと焼き上げたもの。
アツアツのカレーに大好きなチーズがたっぷのっていて、とても美味しかったです(#^^#)
メリットを大分書いてしまったので、デメリットは次の記事にまとめたいと思います。
そんなにすぐにはアップできないかも知れませんが、どうぞお付き合いください。
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