初めての週末イベント!プレイアロングショー
~DWEを始めて161日目~
ついに我が家も週末イベントデビューをしてきました。
2017年5月9日にDWEをスタートして5カ月と8日。
プレイアロングとシングアロング、ストレートプレイDVDは結構かけ流してきたので、イベントに挑戦です。
DWEわくわく無料体験の時のアドバイザーさんはもちろんイベントへの参加を勧めていました。
ファーストステップ2に行った時も、そろそろイベントへの参加を考えましょう!と言われました。
なぜ?イベントに行った方がいいのか?
行くと子供達がどのように、変わるのか?
DWE週末イベントに参加するにあたって。下準備をばっちりと
週末イベントへの参加の前に予習をすると、より一層楽しめるとファーストステップ2の時に教わりましたので、その通りにやって当日を迎えました!
下準備の詳しい内容はこちらから↓
週末イベントの申し込み方法、豆知識はこちらから↓
もちろん現地へ向かう車の中でもプレイアロングのDVDの中から使われる曲をピックアップして、家族みんなで歌いながら行きました。
プレイアロングショー参加の日は10月13日(金)。
毎週金曜日はくもんの日です。
14時からくもんに行って終わったらすぐ出発したのですが、思いのほかさくらのくもんの進みが遅く、時間ぎりぎりになってしまいちょっとハラハラしてしまいました。
聖蹟桜ヶ丘に15時33分到着。15時45分に入場。15時50分開演!!
子どもがいると何か起こるか予測不可能なのでもうちょっと余裕をもって行きたかったのですが、まぁなんとか間に合って良かったです。
プレイアロングショーはDWE初心者の集まり♪初めてのイベントにぴったり
まずは会場についてですが会場は思ったほど広く無かったです。
私たちが参加したのは聖蹟桜ヶ丘のアウラホールでのプレイアロングショー。
●定員:330名(椅子可動式)
●ホールの広さ:16.6m×20.1m=333m2
●ホールの高さ:天井まで8m、パイプグリッドまで7.4m、ブリッジまで5.6m
会場のHPから抜粋したのですが330名も入る広さではなかったのでたぶん、会場を半分に仕切っていたのだと思います。
会場はフラットで子供達が走り回れるようになっていました。
先生たちと距離が無く、みんなが一体になって楽しめるショーだと思います。
「プレイアロングの対象年齢は0歳~3歳」
DWEの中でプレイアロングが赤ちゃんから始められるプログラムということで、集まった子たちはみんな英語の初心者!
一番初めに受けるイベントにはぴったりでした。
先生たちが子供達に質問を投げかけるのですが、何人かの子は返していましたがほとんどがまだ言葉が出てこない子ばかり。
それでもみんな理解はしているようで、楽しそうに笑っていましたよ♪
イベントの参加時間は年齢によって振り分けられる。同年代の子たちと受けられる仕組み
以前、電話でWFCのコンタクトーセンターに問い合わせた時に、ショーの参加時間は希望が無ければ年齢で振り分けられると聞きました。
WFCお問い合わせ欄の”参加時間はどうやって決まるの?”の所にも載っていました。
第一子のお子さんの年齢に応じて決定します。小さいお子さんから順に、早い時間にご参加いただけるよう調整しています。
※「会員のお友だちと一緒に参加希望」でお申し込みされた場合は、お友だち同士の中で一番年齢が高いお子さんの年齢に応じて決定します。
今回参加したプレイアロングショーはくもんの関係で「15時以降の回をお願いします」と事前にWFCコンタクトセンターに伝えました。
しかし、希望を事前に伝えてなくても第一子(さくら)が4歳の我が家は、結構遅い回になったように思います。
15時50分というその日の一番遅い回でも、さくらよりも小さい子たちばかりがほとんどでしたので。
つまり、もっと参加年齢の幅がひろいイベントでも、なるべく同年代の子たちと受けれるように配慮されているわけです。
同年代の子たちと受けた方が、お友達になる可能性も上がりますよね(#^.^#)
初週末イベント!プレイアロングショー、4歳、2歳、0歳のリアクション
さくらは初めての場所に行くと、ちょっと物怖じしてしまう性格です。
幼稚園に慣れるまでも結構時間が掛かりました。
今回のプレイアロングショーでも会場に腰を掛けた時はなんだか不安そう。
「何がこれから起こるんだろう??」「怖いものは出てこないかな?」みたいなことを考えているようできょろきょろしていました。
また、2歳11カ月のいろはも、最近になって「怖い」という感覚が強くなったようで、夏休みの終わりに行ったよみうりランドでのプリキュアショーで泣いてしまいました。
大きな音にも慣れていません。
会場入りがギリギリになってしまったため、正面の方の座る場所にスペースが無く、右サイドの一番前に座ることになってしまいました。
そこはまさにスピーカーの前。
子ども達の声に消されないように音がそこそこ大きくて、「さくら&いろはは大丈夫かな??」と私もドキドキしてきてしまいました。。
序盤はどこか不安そうで、声を出して歌ったりはしていませんでした。
が・・・!
体を動かしたり、いつも使ってるおもちゃなどを配られてそれを使って先生と触れ合っているうちにさくらにも笑顔が!
自分から進んで前に方に行ったり、終盤の「What’s inside?」の歌は大きい声を出して歌っていました♪
2歳11カ月のいろはは一か所「怖い!!」と思うところがあったよう。
大泣きしてしまいました!
(scrub と言って、先生が乗った車をこするところです)
いろは以外は泣いていなかったので、ここはいろは独自の感覚のよう。
ちょっとの間だけ・・・落ち着くまで会場外にパパと出たのですが、しばらくして戻ってきてさくらと一緒におもちゃを受け取りちゃんと参加していました。
11カ月の龍一郎はというと・・・・ずっと私が抱っこしていたのですが、結構周りを見回していたのできっと色々な事を吸収していたと思います。
(さすが0歳~対象のショーなので抱っこ紐に入った龍一郎にまでちゃんとマラカスや果物のおもちゃを配ってくれました!)
うちの子たちは特別怖がりなので除外して、他の子供たちはとても楽しそうにプレイアロングショーに参加していました。
どれくらいになったら参加したほうがいい??プレイアロングショー参加の目安
プレイアロングショーに参加すると決めたのは、さくら&いろはがTE(テレフォンイングリッシュ)を習慣として楽しんでやるようになったことと、口ずさむ英語の曲が増えてきたからです。
「そろそろアウトプットの場を!」と思って週末イベントへの参加を決めました。
実際に週末イベントに参加してみて、イベントに申し込む最適な時期を判断してみる
プレイアロングショーしか行ったことが無いので、プレイアロングショーに限定した話ですが、
一通りプレイアロングを家で楽しんで、DVDでやっていることを真似するようになったら参加しても良いのでは?
と思います。
イベントは無料じゃないので、行ったからには出来るだけ収穫があった方が良いのですが、まずは慣れることが大事!
イベント中、「すっごくニコニコでめっちゃ楽しんでる~!」って感じはなかったのですが帰ってきてからプレイアロングのDVDや、プレイアロングに関連したものを見ると
「バニーのショー、すっごく楽しかったぁ!!」
「先生面白かったねぇ~」
「先生10歳だったんだって!」(先生がジョークでイントロデュースの時に10 yeras oldって言っていました)
とよく言っています。
全編通して英語オンリーなのですが、先生のジェスチャーやいつも見聞きしているおもちゃや音楽を使ってのショーなのでまだまだ英語が理解できなくても楽しめる!!
それがプレイアロングショーだと思いました。
「いつも近場で!!開催日時を合わせやすい!」というものではないので、定期的にWFCサイトのイベント欄をチェックして参加できそうなものが日時の物があったら積極的に参加することを私もおススメします♪
もう既にフルセットを購入してしまったのだもの!!
こうなったらあとはモノにしていくのみ!!!!
少しの出費は惜しみません(笑)
なぜイベントに参加したほうがいいのか!?
参加してみてやっぱりアウトプットの場は大事だな・・と思いました。
家で一緒にDVDを見て、おもちゃに触れ、英語でしゃべっていても限界があります。
私自身、自分の発音に自信もないし。
イベントに行くと同年代の子が英語を学んでいる、という安心感、また競争心が芽生えそれが英語習得の後押しをしてくれるだろうなと思いました。
最後に先生たちとの写真撮影♡
左からTony先生とShelly先生とChristine先生!!
どの先生も素敵でした。
お読みいただきありがとうございました。
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