初めてのピアノコンクール第2戦!!横浜本選で夜のこおろぎ弾いてきました!
~ディズニー英語システムを始めて2年8か月~
ピアノを始めて1年6か月の時に、初めてのコンクール・横浜予選に出場。
準優秀賞を獲り、横浜本選に進みました。
夏の横浜予選の時はほんとに大変でした。
4月に小学生になり、毎日へとへと・・・譜読みも進まず。
7月25日が横浜予選だったのですが、7月になってやっと通して弾けるようになりました。
夏休みを挟んで、だいぶ成長した長女さくら。
今回の本選のほうが、予選の時よりも充実した練習時間を過ごしたのですが・・・・
なんと・・・・・
どの賞も受賞出来ず💦💦
横浜本選通過なりませんでした~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!😿
がちょ~~~~ん。
本人もショックだったようで目から光るものが・・・
これだけ練習したし、ピアノの先生も
っておっしゃってくれていたので、準優秀賞なら獲得できるんじゃないかと期待してましたが、ダメでした~!
グレンツェンピアノコンクールで良いポイントを取るには?審査員の評価のポイント
私は音楽をやってこなかったので、あまり音の良し悪しがわからないのですが(←ダメじゃん)、確かにさくらの今日の演奏はゆっくり過ぎたかも??
成績発表の後に講評を受け取れるのですが、そこには
・4拍子のリズムをもう少し感じましょう
・1つ1つの音を弾いているように感じました
↑といったことが書かれていました。
うんうん。
言われてみればそうだよね。
そうだったかも。
私自身も「音を間違わずに、とりあえず最後まで引いてくれればOK」みたいに思っていたけど、やっぱり本選はそれじゃあ通りません。
成績発表の前に、審査員の先生による審査のポイントの解説がありました。
幼児Bの課題曲は基本の練習曲としてもつかわれるものだったので、伸ばすところはきちんと、休符も音符通りにきちんと止めると言った、基本とする正確さを求めていました。
小学1・2年生の課題曲「夜のこおろぎ」は最初の装飾音がついたところはこおろぎが本当に飛び跳ねているように、その後のラソファミの8分音符は正確な速さで。
速すぎて転がってもいけないし、遅くなってもダメだとおっしゃっていました。(さくらはここの8分音符が遅かったです💦前々からちょっとそう思っていたのですが、ピアノのレッスンから帰ってきてもそうだったので、それでよいのかと思ってた)
テンポなどの正確性はできていて当たり前で、そのうえで曲を理解し、歌うように弾かなければいけないのです。
この「歌うように」がなかなか出来ないよう。
まず「歌うように」ができるようになるには、いろいろな音楽を聴いてさくら自身の耳を鍛える必要があるのではないでしょうか?
さらにいろいろな曲を弾いて、その曲の特徴や弾き方を自分なりに解釈していく必要がありますよね。
今回の第29回グレンツェンピアノコンクールのさくらの挑戦は終わってしまったけど、次回の第30回はきっともっと成長して素敵な音を奏でてくれるに違いありません。
やっと譜読みが割と早くできるようになってきたさくら。
あと7日でやっと7歳になります。
7歳になったらまたきっとぐぐん⤴とお姉さんになるでしょう。
これから先が楽しみです!
私ももっと音楽への造詣を深めないと!!( `ー´)
江の島ではとんびに食べ物を獲られると聞いていたけど、横浜ではそんなことは起きないと思っていました。
しか~~~し!!!!
しっかりとパンを一瞬で獲られましたよ(笑)これも良い思い出✨
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