2歳10カ月の工作「ゆきだるま」がすごい!
すみません。最初に謝っておきます。
親ばかかもしれません。
でも、幼稚園年中さんの折り紙制作ぐらいすごいと思ってしまったのです。
いろは(2歳10カ月)が作ったゆきだるまはこちら。
雪だるまって誰が見てもわかると思います。
この赤いドットのクラフト紙は便せんなのですが、これを頭の上のバケツとして「貼り絵」をしています。
どうしてこれを作ることが出来るのでしょうか??
やっぱり姉のやっていることをとなりでじ~~~っと見てるからなのでしょうか?
でも、この雪だるまは突然いろはが作ったものなのです。
DWEのレッツプレイの影響??遊びに「貼り絵」的要素が入った
なんで、こんな事が突然できたのだろう??
と、考えてみました。
かなり考えてみました。
さくらが幼稚園でやっている折り紙制作に似ているのですが(台紙があってその上に折り紙で作った動物を貼り、クレヨンで最後に色々描く)、いろはがそれを見たのは一年以上前の授業参観・・・。
2月にあった作品展を見に行った時のが記憶に残っていたのかな??
色々考えていて一番しっくりきたのはDWEのプレイセットです!
さくらが最近はまっているDWEのプレイセットでこんなものを作りました。
それぞれ違う事のように見えますが、元となるものに別の素材をくっつけて、模様なり、パーツにしています。
このプレイセットのお題は、難しくてほとんどいろはは出来なかったのですが、
今回、この「ゆきだるま」はいろはが自分でできる事を形にしたものではないでしょうか。
今までは紙を切ったら「切るだけ」で完結していたし、絵を描くのも「紙に描くだけ」で完結していました。
その二つのことが合わさって出来たゆきだるま。
すごい!!
プレイセットも。 やりたいことはなるべくやらせてあげる
夏休みに入る前までは、
「プレイセットはせめていろはが幼稚園に入ってもっとお道具を上手に使えるようになってから」
にしようと思っていました。
さくらが夏休み中どんどん始めてしまい、今ではいろはも一緒になってやっています。
今日も絵の具をやりました。
手が必ず絵の具でカラフルになるし、水とかこぼしそうだし、見ているとハラハラするのですが、やっぱりやりたい時にやらせてあげるのが一番ですよね。(危険な事じゃない限り)
絵の具をやる前には必ずそれに関係するレッツプレイのDVDを見るように決めています。
英語の勉強にもなるし、絵を描くのも脳が活性化するっていうし、どんどんやらせてみようと思います。
今回のゆきだるまが「偶然なもの」かもしれませんが、またこのような傑作で私を驚かしてくれるのを楽しみに待っています。
いろはの存在が姉のさくらにも良い刺激になっているのは言うまでもありません。
歳が近いのでそのうち、本当に良いライバルになるはずです。
お互い切磋琢磨してどんどん成長していって欲しいですね♪
お読みいただきありがとうございました。
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