公文の算数をやめて約2年!自宅学習でも力をつけてます
~ディズニー英語システムを始めて3年2カ月~
長女さーちゃん(現在7歳7か月)は年中になったと同時に公文の国語を始めました。
国語スタートから遅れること3カ月、算数もやり始めることに。
割と順調に1年、ドリルのレベルを上げてこれたのですが年長の7月&8月の2カ月間、ずっと同じドリルをやっていて、
”もったいない”
と思ってしまいました💦
実は次女いっちゃんも国語と算数の2教科やっていて、毎月の公文の会費は2人×2教科で25,920円。
国語は前後のつながりや、徐々にドリルのレベルを上げていくなど、自分で教材を用意するのは難しいですが、算数はぶっちゃけ自分でドリル用意できるじゃん!
2018年9月からの1教科あたり1,220円の値上がりを前に二人とも算数をやめました(>_<)
そこからはネットで100マス計算の表などをダウンロードして計算力を付け、今はパパが中学受験を見据えたドリルを購入して1日1枚、こなして行っています。
最後のページにチェックシートがついていて、それを利用すれば「どの程度の正答率で解けたか?」また「どこまで進んでいるか?」が一目でわかるようになっています。
結局うちは間違えても直しをしたら、すべて塗ってOKというルールでやっているので、ほぼ色がついています。
このひと手間って大人からしたら「いらないんじゃない?時間の無駄~」って思われるかもしれませんが、
逆に「たったこれだけのことでモチベーションをキープできるんだ」なんです!
そしてこちらの最高レベル算数ドリルとは別に、私がさーちゃんにやってもらっているのがこちらの
内容はコチラ↓
大人からしたら本当に簡単な問題ですが、子供はこれがなかなか出来ない。
でも分数の考え方を確立するためにとても良いドリルだなと思いました。
まず、「1」を6分の6に区切るのも大変💦
正しく区切れたら、文章を理解して数字を書き込んで行きます。
ここまで出来たらあとは掛け算なり割り算をするだけですが、間違わずにしっかりとできるようになるには経験と計算力が必要ですよね。
でも、このドリルを一人で理解するようになったらかなり学校での文章題も簡単に理解できるようになると思います!!!
題材に出てくる登場人物も「かわいい動物たち」なので小さい子でも割とすんなり取り組めるのではないでしょうか?
こちらはナンプレ↑
読解というよりも、計算力とひらめき!
マスの左上に書かれている数字が黒枠で仕切られたいくつかのマスの積になります。
そして同じ横一列、縦一行に同じ数字は入らず、1~4のどれかの数字をあてはめなければいけません。
積3を折れた3マスで作りたい場合は、3×1×1。
積32を折れた3マスで作る場合は4×2×4。
と、このように数字を出していきます。
慣れればなんてことないのですが、まず掛け算をちゃんと覚えておかないとだめですね(#^^#)
このように、公文の算数をやめても楽しく算数の力をいろいろな方面から伸ばしていけています。
一度、公文の算数に「このまま同じ教材を続けていても良いだろうか」と思ったかたは休止してほかの教材を試してみるのも良いと思います。
ちなみに、同じシリーズのこちらのシリーズはさーちゃんは無事に楽しくクリアしました♪♪
興味のある方はぜひ試してみてください。
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