くもん!体験レポート
長女、さーちゃん4歳3ヶ月。
次女、いっちゃん2歳6カ月。
公文の体験に行ってきました。
あやまさも主人も公文に自分が通ったことは無いので興味がとてもあり、大所帯で公文の門をたたきました。
最寄りの公文は家から徒歩10分と割と近いところにあります。
小さなビルの1階。中に入ってみるとわずか6~8畳くらいの狭いスペースに机が並べてありました。
椅子は、大体15脚くらい。幼児用のテーブルと椅子も最前列にあり、椅子は4脚ありました。
私たちは早い時間に行ったので他の生徒は1人しかいませんでした。
しかし、壁を見ると漢検&英検の合格者の名前がずらり。
結構な数の子供たちが通ってきているようです。
我が子のこの子たちのように先取り学習をしてバンバン資格を取れるようになるのでは?と考えると胸が躍りますね!
公文の先生は3人でした。
全員子育てが済んだ50代ぐらいの主婦の方々です。
とても優しく、にこやかでした。
子供たちに合った課題をすぐに出してくれました。
二人とも、初めての経験でちょっと照れくさそうな?顔をしてましたが、一つの課題があっという間に終わるので達成感を味わうことができ、嬉しそうに課題をこなしていきました。
30分があっという間に過ぎたようで、まだ本入会はしてないのですが宿題もいただき、次の予約もしてきました。
3回くらいは様子を見させてくれるそうです。
続けられそうだったら入会、という風にしてくれました。
私たちはすぐにでも入会させても良いという気持ちだったのですが、子供たちの事を第一に考えてくれて本当にありがたい気持ちで公文から帰って来ました。
宿題も毎日楽しくやっています。
上手に鉛筆がもてるようになる三角柱のくもん鉛筆と消しゴムももらっちゃいました♪
体験2回目!こどもたちの変化
新年度がスタートして2週間経過。
さーちゃんは年中になり、新しい教室、新しい先生、新しい友達、新しい環境です。
慣れるまでに時間がかかるさーちゃんなので、幼稚園を休みたがるかなぁと心配していましたが全く問題ありませんでした。
もう、幼稚園は楽しいもの!とインプットされているようで今日の朝、手を振ってお教室に入っていきました。
一安心です。
そして、くもんの体験日2回目。
私たち夫婦の気持ちはもうくもんに入ることに決まっていました。
とても楽しそうにくもんから出された宿題をやってるさーちゃんの姿を見ていたからです。
本人の強い希望もあり、入会をこの日に決めました♬
くもんの先生からやって欲しいと言われたことはこの二つです。
- 付き添わなくてもいいから、毎日同じ時間に机に向かうようにすること。
- 宿題をまとめてくもんの前の日にやるのではなく、毎日一定量をこなすこと。
どんな子育ての本を読んでも、同じことが書かれています。
まずは勉強することを習慣づける事! それは出来るだけ早い時期から始めるに越したことはない
一日に10分でも良いので机に向かう事を習慣づけたいと思います。
今のところ、折り紙をやり、粘土遊びをやり、その延長でくもんの宿題もやる!という風になっています。
飽きさせず、このまま継続できるといいなぁと・・・
くもんが楽しくなくなるとき、苦になる時がきっと来ると思います。
子供は気分屋ですから出来ない時ももちろんあるでしょう。
くもんが出来なかったときの対処法!叱る?それとも寄り添う?
そんな時、私は一体どうすればいいのでしょうか?
1、どん何嫌がっても、泣いてもその日のくもんの宿題をこなさせる
2、今日は仕方ないね。明日がんばろうと、翌日に持ち越させる。
2番をしてしまった場合、それが癖になってしまったらどうしよう??
なんて今からちょっと不安になっている・・・
楽しく、意欲を持ってやって欲しいけれども、時には厳しくしないとというのも肝に銘じています。
その時はその時ですね。
臨機応変にできるよう、私も頑張ります。
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