公文の算数は必要?足し算引き算を公文でやる意味はあるのか?
~ディズニー英語システムを始めて2年9カ月~
我が家は今、公文の教室で国語しか習っていません。
その国語は良い感じで進んでおり、着々と力を付けていっています。
英語はディズニー英語システムで、「勉強」というよりは「遊び」の感覚で身につけていっています♪
算数は・・・・自宅学習に切り替えて1年7か月。
算数も順調に力が付いてきています。
いろはは20までの引き算がだいぶ早くできるようになってきた。
さくらは4桁の足し算、引き算のひっ算もできるようになってきたし、3桁の暗算も正答率が上がってきました。
今、新型コロナウィルスの影響でパパが家にいるので文章題も一緒に解いています。
実はさくらが年中、いろはが2歳9カ月のころから1年ほど公文の算数をやっていた時期がありました。
算数が得意な子、どんどん進んでいく子、楽しんでやっている子などはいいかもしれない。
でもうちの子たちには合わなかったかなぁと。
合う合わない関係なく続けることが重要だということは重々承知なんですが、足し算や引き算の変哲もない普通のドリルで月々7700円×2人分って高すぎ~~!!!!
そんでもってなかなか進まない。
1カ月間ずっと毎日、30~40までの数字を書いていた時期があったいろは。
1カ月間ずっと毎日、+8の計算をやらされていたさくら。
私もつらい💦子供もつらい💦
公文の算数は小学2 、3年生レベルまでは自宅学習で十分
うちの子たちは公文のような単純な計算よりも、クイズみたいな、ゲームみたいなドリルのほうが合っていました。
算数と国語を同時に伸ばすパズル(入門編) 考える力試行錯誤する力が身につく 小学校全学年用 [ 宮本哲也 ]
これはめっちゃおすすめ⤴
数字や文字に慣れ親しんでくれて、最初はとても簡単だから出来た時の達成感は味わえる!
入門編から上級までさくらはお友達ととても楽しく解いていました。
これだけシリーズがあります。
是非是非そろえてやってみてください。
ちなみに上級編の1級は大人でも結構難しい!
ナンプレって本当に頭の体操になりますね( *´艸`)
足し算、引き算のドリルは結構なページ数があっても600円くらいで購入できます。
特に足し算、引き算、掛け算、割り算、ひっ算は公文のドリルにする必要はないと私は思います。
もし、金額的なことで算数(足し算、引き算のレベル)と国語のどちらを選ぶか迷っているのなら絶対国語をお勧め!!!
小学生1~3年生レベルの単純な計算は市販のドリルで十分賄えます。
1日にどれだけやるかはきちんと管理する必要がありますが、公文のドリルを使う必要はありません。
しかし、公文の国語のドリルは違います。
ちゃんと順序良く、効率よくレベルが上がっていき、復習と予習がいっぺんにできるようになっている✨
公文の国語のドリルと同じような、ドリルを自分で準備するのは不可能だと思います。
何より読解力はとても大事!!!
この先、算数の文章題や図形をやるにしても、理科の実験をやるにしても、社会を学ぶにしても、音楽を学ぶにしても(表現力が増える)、国語の力ってすごく役に立ってきますよ♪
以上、体験談でした(^_-)-☆(体験しているのは子供たちだけどね♡)
お読みいただきありがとうございました。
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