公文の算数を止めたいと思った理由
次女のいろはの事です。
２０１４年１０月生まれで只今３歳7カ月。
1年前の4月からくもんの国語をスタートし、3カ月遅れて7月に算数もやり始めました。
女の子だから・・・でしょうか？
机に向かう事は苦では無いようで、（ぐずぐずな時もありますが）毎日くもんのドリルをちゃんとこなしています。
しかし、、、、やっぱり幼稚園は疲れるのですね。
朝、登園時にめっちゃ泣いてるし。
毎日新しい事ばかりで精神的にすごく疲れるのでしょう。
たまにお弁当の後ビデオをみんなで見る時間があるそうですが、4月中旬、いろはが「怖い！」と思うような内容にアンパンマンのビデオだったらしくそれから幼稚園でのビデオ恐怖症です。
自分の家だったら自分でテレビを消すことが出来ますが幼稚園だとそうもいきません。
一応先生には私が「不気味な悪者だったり、低音がど～～んとなるようなビデオは怖がるのでちょっと様子を見て置いてもらえますか？」とはお願いしました。
先生は快諾してくれたし、いろはにも「ビデオの時は先生とご本でも読もうか？」なんて声をかけてくださったのですがそれでも不安はぬぐえないようです。
習い事先で相次ぐ爆睡・・・。少しペースを落とした方がいいのか？
これで3回目・・・。
またくもんの教室で爆睡していました。
自分で床に降り、椅子を枕替わりにしたそうです。
今回は落ちるのが早く、間違ったり字が汚かったところを直している間に寝てしまったと・・・。
前回は直した後に算数のドリルまでは出来たそうですが今回はホントに早い(;’∀’)
実はGW前に行ったピアノ教室でも寝てしまったのです。
（龍一郎がやんちゃなので最近は先生に2人を預けて私は送り迎えだけをしています）
いろはの持ち時間はさくらに使ってくれたそうですが、いろはのピアノが上達しな～い！！
さくらはピアノ教室を楽しみにしていて、最初にレッスンを受けたいようですが、今度からはいろはを先にやらせてあげてとお願いしました。
さくらが年少の時は冬くらいまで毎日お昼寝をしていました。
やっぱりいろはもお昼寝が必要なのかな・・・( ；∀；)
進みが遅い算数。ずっと同じドリルの繰り返し
くもんの勉強方法は「とりあえず数をこなすこと」「繰り返し繰り返し学習すること」です。
分かってはいるのですが、ここ1カ月・・・ずっと30～40までの数字を書いています。
ドリルの種類は2種類で隔日でやっています。
一体いつになったら40～50のドリルに移れるのぉ～？？？
字が綺麗になり、直しがもっと減れば次に行かせてくれるのでしょうが、同じドリルではいろはも飽きてしまうだろうし・・・。
そして、そんな時に「値上がりのお知らせ」という追い打ち。
よしっ！！一回算数を止めよう！
くもんの算数を一度止めるからと言って、算数の勉強自体を辞めるわけではありません。
ちょっと私なりにいろはに合った勉強方法を探してみようかと思ったのです。
さくらがやっていることを横からじぃ～～～っと観察しているいろは。
いろはの模倣力は母親の私から見ても目を見張るものがあります。
数字は綺麗に書けるに越したことはありませんが、さくらが足し算をやっているので興味があるのなら足し算を切磋琢磨しいければなぁ・・・と！
小心者の私はまだくもんの先生に算数を止めたい事を伝えてないので、上手く止められたらまたご報告します。
引き止められたらどうしよう・・・ドキドキ(;・∀・)
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