年中の春から始めた公文の国語。
長さにすると丁度5年です。
過ぎてしまえばあっという間の5年でしたが、それはそれは色々あった5年で・・・
涙なしには語れません(笑)
さーちゃんの性格を一言で表すなら「めんどくさがり」。
勉強をする上でこの「めんどくさがり」は良い面もあるのですが、毎日コツコツ自分の力で公文の宿題をこなすのにはちょっと弊害で💦
国語は文章を読んで、問題の空欄に当てはまる語句を抜き出すということが多かったのですが、本文が長くなるにつれてすごく、すっごく大変そうでした。
そのせいで誤答が多く、4カ月前にがつっとレベルを下げられました。
中1レベル➤小3レベル(年相応)
小3レベルに戻って、昔大変だったものが簡単に感じるようになり、
「簡単になったから間違わないぞ!」というい気持ちが生まれきちんと文章を読むようになりました。
しかし、現在は小4レベルの後半になり、またミスが目立つように💦
そして、塾に行き始めそこでも国語の教材を準備することが出来るので、ついに本人から
「公文辞める」
と!
私も主人も「わかった」とだけ言いました。
5年も続けたし、読解力、漢字力、そして読む速さは向上した!
4年生になって学校の課題も多くなるのを見越してここで公文を終了することになんのためらいもありませんでした。
このブログも公文を始めた時にスタートしたので5年もやっているのですね💦
我ながら5年続けていることにびっくりです。
ブログをやっていて良いことは日記と同じで過去の出来事を確認できること。
最初の頃は「こうだったなぁ」と遠い日のことを思い返しています。
やって良かった公文式!勉強の習慣が身についた
公文を始める時、私は反対でした。
当時さーちゃん4歳、いっちゃん2歳、龍は0歳で育児だけでも大変なのに公文への送迎や家でのフォローなどとても大変だと思ったからです。
実際、とても大変でしたがあの時がんばったからこそ今子どもたちみんな勉強習慣がついており、自分の学年レベル以上の本をスラスラ読むことが出来ます。
本を読めるということは、つまり自分で欲しい情報を自分で得ることが出来るので、かなり勉強していくうえで大きな力になると思います。
芦田愛菜ちゃんも、本の虫だそうですごい膨大な量の情報を本から得たそうな。
うちの子たちも、愛菜ちゃんの後に続いて欲しいな♥なんて!
長女は最近長い本を読めるようになってきました。
一般常識や理科への一歩におすすめ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°漫画で読みやすいです!
1冊1時間弱で読んで面白かった~と言っていました。
塾の方には、私がおすすめする宗田理のぼくらのシリーズや、シャーロック、暗号クラブなどを揃えていてさーちゃんが読破するのも時間の問題かな。
公文を辞めても、引き続き読解力を伸ばし、超難解な理科や数学の問題もスラスラ~と解けるようにしたいと思います✨
最初は難しいと感じると思う子がほとんどだと思いますが、コツさえつかめば解けるようになります。
小4、小5で算数につまづく子が多発しますが、必ず役にやつと思うので先取りしてみてください。