「何事も早め早めに始めた方が良い」
我が家の場合、その言葉がとてもピッタリきます。
まだ第3子の龍一郎は生後8カ月なので、何とも言えませんが、
4歳5カ月のさくらと2歳8カ月のいろはを比べると・・・
明らかにいろはの方が、くもんにしても、ディズニー英語システムにしても「やるのが当たり前」みたいな感じでやっています。
さくらにしてみれば、毎日のほほほ~~んと過ごしていたのに、急に
なんて言われても苦になるだけですよね。
それでもさくらは頑張ってくれていますが・・・。
幼稚園に9時から14時まで行っていて、いろんな事があり、友達も大勢いて、一生懸命遊んで、疲れもあると思うけど、くもんの宿題を毎日こなしています。
小学校に上がった時に初めて「宿題」を出された子たちに比べれば、家で勉強をするという習慣は着実についていると思います。
そしてさくらよりも1歳9カ月早くくもんに通い始めた次女いろはですが、最近は見事な集中力を発揮してくもんの宿題をあっと言う間に終わらせます。
考えられる理由としては
- さくらと一緒にくもんをやっている事が良い刺激になる
- 朝、少しの時間ですがパパも同じように机に向かってくれている(仕事をしている)
- 幼稚園に行っていない分、くもんの「教室」に行くことが嬉しい(さくらが幼稚園行ってることが羨ましく思ってる)
- 幼稚園に行っていない分、体力が有り余っている
- 物事をしっかりと理解し始めた時とくもんを始めた時期が一致している
いろはにとって、くもんをやることが「日々の習慣」になっているのだと実感しています。
このリストの5番目がやはり大きいのではないでしょうか。
「適切な時期に、適切な量の教材を与え、飽きさせないようにし、習慣づけさせる!」
まさにこれだな、と思います。
くもんを始める前までは、子供達と一緒に本屋さんに行き、一緒にドリルを選んで買っていました。
買って最初のうちはやるのですが、途中で飽きてしまったり、行き詰まったりして結局最後までやったドリルは一つもありません。
それは私自身も「最後まで見てあげる」ことが出来てないからだったと思います。
くもんに通うことで、メリハリができ、この日までにこの分量の宿題をやらなけらばいけない!と言うのが母である私をも変えてくれました。
「くもんをやる時間を作ってあげよう」
「宿題を全部終えたかチェックして、通う日にリュックにセットしてあげよう」
「終わってなかったら付き添って終わらしてあげよう」
第三者(くもんの先生)が関わってくることで私自身も見られてる気がして、このようになったのだと思います。
最初はくもんに通う事に反対していた私ですが、通わしてみて、
「あぁ~良かったな」と最近しみじみ思っていたりして・・・
女心は秋の空~♪ (あれ?使い方違くない?Σ(゚Д゚)!ま、いいか!笑)
あ、このペースだと龍一郎は一体いくつの時からくもんに通う事になるんだろ?
う~~ん、今から節約して、くもん貯金をしておかなければ・・・
お金がかかるのがちょっと痛いですよね・・・( ;∀;)
ディズニー英語システムは家族なら何人でも金額が変わらないのが良い点。うちは子どもが3人いるのでとってもプライスレスです。
英語はくもんでやらずにディズニー英語システム一本で絞ってやっていきます!
今回もお読みいただきありがとうございました。
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