小学校1年生の懇談会での話③、子供の状態を把握するには筆箱を見よ!
~ディズニー英語システムを始めて2年4か月~
先日の懇談会での先生の話の続きです。
2学期になって大分小学校生活に慣れたとはいえ、半年前までは幼稚園児だったと。
だからまだまだ子供であって、「物を失くす」なんて当たり前。
鉛筆をガジガジ噛むのも当たり前(笑)
消しゴムに鉛筆をぶすぶす刺すのも当たり前!
消しゴムに鉛筆を刺すと、使っているときにそこからぼろっと折れてしまいますよね。
そこからぼろぼろと折れていって、あっという間に無くなってしまうそうです。
学校が終わって、家に帰って、宿題をやって・・・それでも余裕がある子は、鉛筆を削ったりし筆箱の中をある程度気にかけるそうです。
せっかく小学生になって新しく手に入れたカッコよいアイテムなので、愛着を持って良い状態をキープして欲しいものですよね。
でも・・・・2学期になると、筆箱の中ごちゃごちゃな子が増えて来るそうで・・・。
先ほど書いた、鉛筆を噛んでしまったり、消しゴムに穴をあけるといった行為は
と、「授業がつまらないからそういった行為をする子もいる」と言っていましたが!!!!
授業についていけなくなってだんだんそうなっていく子もいるそうです。
さくらは先取り学習をしているので、授業は今のところ問題なさそう。
筆箱も自分で宿題をやった後に、鉛筆を削り、整理整頓します。
(ただ、勉強机の上に置きっぱなし!ということがあるので、すぐにランドセルに入れるようには促さないといけません(;^_^A)
筆箱の中がいつもぐちゃぐちゃだった場合、ちょっといつもより多めに気に掛けるなどしてあげたほうがいいそうです(#^^#)
(私もちゃんと筆箱の中をチェックしようと思いました。)
鉛筆は無地!シャーペンは使わない!消しゴムもなるべくなシンプルなものを!
私立小学校だから?
かもしれませんが、鉛筆は無地もしくは、ストライプ程度なものを使わなければいけません。
消しゴムも普通の白で、MONOとかシンプルなものにして欲しいということです。
私たちにとったら「たかが鉛筆」「たかが消しゴム」かもしれませんが、子供たちにとったら「アクセサリー」になるそう。
特に女の子にとってはそうなりやすい傾向にありますよね。
最初は「見てみて~!この鉛筆いいでしょ~~」という自慢が始まります。
私は多分そういうのを買ってあげないのでさくらは羨ましいですよね。
でもそのうち、そういうのをたくさん買い与えられた子は配り始めるそう。
「すぐ買ってもらえるからあげるあげる~~~」と。
絶対トラブルになる!!!
ちゃんと規制があって私は良かったなぁ~と思いました。
さくらが幼稚園の時も、イラスト入りティッシュを丸っともらってきたことがありました。
さくらはとても嬉しそう。
でもくれた子のお母さんからしたら
「なんで、持って行ったティッシュすぐに全部なくなるのかしら?」
ですよね。
私は今度から必要なときは自分のを使うか、教室にある箱ティッシュを使いなさい!とさくらに言いました。
トラブルを避けるためにも、物を大切にする心を養うためにも、
文房具のルールがちゃんとある小学校で良かったなぁ~と思いました❤
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