わくわくエンジン!?学ぶ楽しさを教えてあげるのが親の仕事!?
Yahoo!の記事でこんなのがありました!
「当たり前のこと」だと思い、普通に結婚して、お子さんを3人産んで育てた主婦が、NPOを設立した話です。
どうして「普通の主婦」がNPOを設立したのか?
きっかけは長男さんの通っていた中学校の学級崩壊と高校進学拒否と書いてありました。
ひと昔前までは高校に行かないなんて!?言語道断!的な考え方でしたが、今はそれもありなのでは?という風潮になっています。
なぜなら、
高校に行くこと=自分の満足いく仕事に就けるまたはいきいきと過ごる
ではないからです。
まだまだ未来のことですが、もし、さくらやいろは、龍一郎が高校に行かないって言った場合、最初はそれなりにショックを受けると思いますが、
でも、高校に行かないことが重要ではなくて、高校に行かないでその時間をどう過ごすかに重点を置きたいと思います。
何かやりたいことがある・・・とか、やりたいことをきちんとは決まってないけど、それを探したい・・・とか、漠然とでもいいので理由がそこにあれば、応援したいです。
このNPOが使っている「わくわくエンジン」という言葉、素敵ですね。
某学習塾が使っている「やる気スイッチ」と同じように思いますが、全然違うように思います。
「やる気スイッチ」は自主性を高めましょうという話で、「わくわくエンジン」はもっと心のもっと深いところ、何に対して、わくわくするか、なんでもいいから探して、それを突き詰めて行きましょう。って事だと思います。
わくわくエンジンをかけさせるために親が出来ることは、子供の個性をつぶさないようにし、さらにはもっと引き出し、なんにでも挑戦させ、選択肢を広げさせてあげなければならない。
なんて、言うのは簡単ですが実行するのは大変。
どうしても自分の子供に接する時は感情が邪魔してしまいますからね。
いかに、客観的に見て、子供がどうしてほしいかを判断できるようになるように私も日々修行です。
お読みいただきありがとうございました。
ぽちっとして頂けると励みになります!!
にほんブログ村
☝教育関連blog一覧もこちらから