無料なのにプログラミングの基礎がしっかり学べるアプリ
長女さーちゃんが最近プログラミングにはまっています。
通っている小学校がプログラミングに力を入れていて、それが生徒たちに浸透して行っている感じ♪
「この先プログラミングは大学受験の項目にも追加されるだろう」と言われているので(既に入っているところもあるかもしれませんが)わりかし自由な時間がある小学生低学年のうちに基礎を入れておきたいです。
って言ってもさーちゃんはもう小学4年生。
週5日で6時間授業になるので時間はどんどん無くなる一方です。
習い事も見直し「何を削るか?」「何を残すか?」の選択が迫られます。
とりあえず4年続けた水泳は冬にやっと辞めることができました。
そのおかげで本人のみならず、送迎をしていた私もだいぶ楽になって本当にありがたい✨
さぁ、この浮いた時間を有意義に過ごすために、なるべく良いクオリティの教育補助アプリを導入したと思っていました。
小学校の校長先生が使っていたプログミングできるドローン!Tello
2021年のさーちゃんへのクリスマスプレゼントはドローンでした。
私なりにかなり入念に口コミや価格を調べて良いものを購入!
充電池も3つや収納ケースも付いているのでとても良い買い物をしたと思っています。
しか~~し!
プログラミング教室の時に校長先生が持っていたドローンを貸してもらった瞬間に私もさーちゃんも
「こっちが欲しい!!!こっちが断然良い!」
となってしまいました(^_^;)
クリスマスプレゼントにドローンなんて買うんじゃなかった〜〜💦
私の判断で2つ目のドローンを買えないのでパパに相談。
パパは子どもたちの教育道具に関しては何でもOK!!
YESマンです!笑
ってことで我が家の2台目のドローン、
クリスマスからわずか3カ月で購入しちゃいました(;^_^A
プログラミング教育に最適な子ども向けドローン
この1万円ちょっとのドローンの何がスゴいかというとまず画質がとても良いんです✌️
高度30Mまで上がるので、そこからの眺めは壮観ですよ~✨
そしてここからが「教育観点」からの大のおすすめポイント!
Tello Eduという無料アプリと連携して、飛行経路や動作をプログミングすることができるんです。
そして!
なんと!
ドローン本体を持っていなくてもプログラミングしてアプリ内でドローンを操れるんです!
アプリを起動するとこの画面になります。
下の4つのアイコンは書いてある通り。
送信機はWi-Fiでドローン本体と接続して飛ばすためのリモコン機能。
ブロックはドローン本体とつないで、プログラミングした飛行ルートをドローンに反映させるものです。
編隊はちょっとまだやっていません💦(いつかやってみて記事にしたいと思います)
まずみなさんにやって欲しいのはど真ん中にある「トレーニングステーション」✨
タスクをクリアして次のステージに進めるといった感じにゲームをしているみたいにプログラミングを学ぶことが出来ます♬
この機能素晴らしいですよね。
夏休みに参加したプログラミング教室でも教育系プログラミングアプリとして知られているScrachを使って色々遊んだのですが、そちらは平たく言うなら動画作成、ゲーム作成。
しかしこのドローンに接続できるアプリは空間把握!
うまくクリアできたら次の面に進め、できるまでは何度でもやり直しが可能。ヒントを使うこともできるので本当に優れた教育アプリと言って良いでしょう。
スマホやタブレットのアプリなので場所を選ばず遊べます♬
子どもたちはついこの間、レストランの席待ちの時間で一生懸命頭を使っていました(#^^#)
こちらのゲームを進めていくことで図形などの3Dにも強くなるような気がします。
いえ、、、なって欲しい!!!
これからしばらく我が家はドローンフィーバーが来そうなので、徐々におすすめの使い方や、どんなことが出来たのかをご紹介していこうと思います♪