早期幼児教育!プログラミングへの関わり方を考える
ディズニー英語システムを始めて5年5ヶ月。
順調に英語力をつけ、オンライン英会話でも私のサポートなしで3人(9歳、7歳、5歳)は楽しめるようになりました。
英検の挑戦はまだまだ地道に続けますが、それ以外にも何か今の年齢で楽しく先取り出来るものはないかと考えたところ、プログラミングにしようという答えにたどり着きました!
これからの社会に求められる力!プログラミング力
私が子どもだった頃とはコンピューターへの関わり方がすごく変わり、小学校でも一人1タブレット(またはパソコン)は当たり前になってきています。
鉛筆と紙を使って時間をかけて完成させたものほど価値がある!
みたいな、頑張ったことが美徳みないな時代に終わりを告げようとしています。
今は、色々なツールを理解し、正しく早く使いこなせた方がいいに決まっている!といった感じですよね。
姉二人が通っている学校ではプログラミングの授業が小学1年生から組み込まれ、なんとなぁ〜く
「プログラミングとは何?どんなこと?」
がわかるようになっています。
とは言っても、学校のプログラミングはレゴを使ったゲームのようなもの。
学年が上がるにつれて難易度は上がっていきますが、ビジュアル的な・・・ロボットを意のままに動かすといった物質的なプログラミングが主です。
幸運なことに、私の同級生が✨✨現役プログラマー✨✨で、色々相談に乗ってもらえるんです。
そして、今巷に出回っているプログラミングの教本などを一緒に見てもらったのですが

え!?そうなの!?
どういうこと!!??
↑驚愕です!
「micro:bit(マイクロビット)」や「Scratch(スクラッチ)」を使えば、小学生でも体験的に身につけることができる。高校で手続型言語の処理をいくら極めても、それはいわば「何重にもかっこで挟まれた複雑な足し算引き算を練習する」ようなドリル学習でしかない。
本当に【使える】プログラマーを習いたい場合、プログラマーになりたい場合は、
実際にプログラマーたちが使っている「JavaScript」や「Python」というプログラミング言語を習ったほうが良いとのこと。

大学入試の科目「情報」プログラミングを読み解く
2025年度大学受験の共通テストでプログラミングの要素がある「情報」という科目が追加されることが発表されました。
現在予想されるサンプル問題を見ることが出来ます。
本サンプル問題は,平成 30 年告示高等学校学習指導要領に対応して,令和
7年度大学入学共通テストから新たに試験科目として設定することを検討し
ている『情報』に関する試験問題について,具体的なイメージを共有するため
に作成・公表するものです。今後,大学入学者選抜としての適切な出題につい
て引き続き検討することとしています。
このような記載がトップにあるので、まだまだ内容が大幅に変わる可能性はありますが、ちゃんと勉強しないとわからないような問題がずらずらと載っていますよね。
そして、注目すべきはココ!

ここはまさにソースコードによるコンピュータープログラミングに通じるところです。
注意すべきは、
大学受験用のこちらの言語は「なでしこ」と言ったものでこちらも実際のプログラミングの現場で使われているものではありません。疑似プログラミング言語だそうです。
ただ、アルゴリズムの理解や学習が目的であり、言語の習得がゴールではないためこちらを受験で使われるのだとか!
↑いや〜!これ無駄じゃない?それでなくても時間は有限なのに(^_^;)だから日本は世界に遅れをとってしまうのよ〜〜!
と、いうことで私が子どもたちにプログラミングをさせるときは、プログラマーが使っている本物のプログラム言語を習わせたいと思っています!
本物の言語「JavaScript」や「Python」の行われているプログラミング検定
みなさん、プログラミング検定というものがあるのは知っていましたか?
検定ファミリーって思われるくらい漢検・数検・英検を家族で受けている我が家ですが、プログラミング検定があるのは初耳でした。(勉強不足ですみません)
プログラミング検定の内容をじっくり調べてみたところ、

ビジュアル言語版とテキスト言語版があります。
ビジュアル言語版は先でも説明した「手続型言語」でスクラッチのようなものですね。

テキスト版は「JavaScript」や「Python」を使ったプログラミングで、どちらかを受けるか選べるようです。


みなさんは分かりますか?
少しソースコードのプログラミングをやったことがある方ならそんなに難しい問題ではありません。
プログラマーの友達曰く、プログラミングに必要な能力はタイピングの力と、記号などを「半角」「全角」の区別が出来ること。
パソコンに慣れ親しんでいるのなら、小4くらいから可能だそう。
まさに今、長女さーちゃんが小4なので、将来役に立つプログラミングを先取りしていこうと思います。
そして、ある程度理解が出来たときに力試しとしてプログラミング検定に挑戦していこうと思いました。
神奈川県相模原市のプログラミング教室
そしてプログラマーのお友達がレッスンを始めることになりました。
クラスレッスン
オリジナル教材で、「コード進行」「変数」「関数」「四則演算」「分岐」「配列」「繰り返し」「乱数生成」などの基本的なアルゴリズムを学びます。
練習問題で基本的な理解を深めたあとは、システムやゲーム作りを通じて、実際にどう使うのか?を体験します。
「どうしたら面白くなるか?」「便利にするには?」など、自分なりのカスタマイズを加えてオリジナルのシステムへと仕上げていきます。
出来上がったシステムは家族やお友達にみせられるようにまとめることもできます。
こんなシステム作ります
- 電卓
- 4択クイズ
- じゃんけんゲーム
- タイピングゲーム
- ビンゴマシーン
- おはじきゲーム
学生から大人まで、自分のソースコードが動く楽しさを体験できます。
と、いうことで先週さーちゃんも参加させてもらいました〜✨
オンライン授業もやっているので、ご興味ある方はこちらからお問い合わせください。
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